新元号ゆかりの地

2019年06月09日

大宰府政庁跡

 2ヵ月ぶりに大宰府政庁跡を訪ねた。一時の「令和」騒動が一段落して、坂本神社も展示館もすっかり落ち着きを取り戻している。
「大変でしたよ、官房長官の発表の後は。朝早くから上空をヘリコプターが飛ぶし、全国から集まった人が住宅地まで押し寄せて。これからどうなりますかね」とは、タクシー運転手の話。
「令和人気」が盛り上がって、観光客が落としてくれるお金に期待した市役所などが、取らぬ狸の・・・、にならなければよいのだが。(2019年06月09日)


大宰府政庁付近の地図

急きょ太宰府市が作成したパンフ

   
大宰府政庁跡 後方が坂本神社 2019年06月05日撮影

 
   
大伴旅人主宰の梅花の宴
 新元号が「令和」に決まると、大宰府政庁跡周辺が急に騒がしくなった。大むかしに編集された万葉集から、「令和」の二文字が引用されたために、日本中の関心が集まったからである。
中でも大喜びしたのが地元の太宰府市。早速チラシを作ったり駐車場を整備したり、寝る間も惜しんで観光客を迎える準備にかかったそうな。
まずは、これまでもあった市内散策の「歴史の道」を整備することになった。もちろん、中心は大伴旅人の官舎だと推定される坂本神社とお勤め先の大宰府政庁を通るコース。
皆さんも、瑞々しい緑の絨毯を踏みしめながら、旅人が暮らした大むかしの空気をいっぱい吸ってみてはいかがでしょう。(2019年04月04日)

   
太宰府市「歴史の道」の風景 2009年撮影

 
坂本神社 4月4日
 

 
  
大宰府政庁跡 2019年04月04日撮影 

 

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