2018年10月28日

 新聞報道によると、国の文化審議会は、久留米梅林寺に建つ「有馬家霊屋(たまや)」を、重要文化財指定を答申したとありました。
梅林寺は、江戸時代の久留米藩主有馬家の菩提寺です。本堂の裏手には、歴代藩主のお墓が並んでいます。大半が屋根つきの建物で、「御霊屋(みたまや)」としての貫禄十分です。
西日本新聞記事を引用させていただきます。
藩祖則頼(のりより)夫妻らの供養塔を納める梅林院霊屋など霊屋2棟が敷地下段に、初代豊氏の位牌を祭る春林院位牌廟が敷地上段にある。
なお、三代目以降は石塔のみで建造物を造られていない。11代藩主頼威が亡くなった時は既に久留米藩は消滅していて、東京・広野の祥雲寺に祭られている。

   
藩祖の墓
   
初代有馬豊氏の墓
 
11代頼威の墓

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