2017年04月30日

 ふるさと久留米が自慢するものの一つが久留米つつじ。開花時期には、幹も枝も無数の花弁で覆い隠されてしまう。その種類たるや、朱・紅・紫・桃・白・絞りなど数百種にも及ぶ。江戸末期、井上傳が久留米絣を考案した時代と重なる頃、久留米の城下で坂本元蔵なる武士が、ミヤマキリシマに変化を持たせるための苦労を重ねて、その原型を創りあげた。本サイト「久留米つつじ誕生秘話」参照
更に時代を経て。明治初期、やはり久留米の大庄屋の息子が、あるヒントを得て花弁に美を施し、久留米つつじを世界的ブランドにまで進化させた。本サイト「講演原稿・久留米商人魂」参照
今本場久留米の町は、いたるところで色とりどりのつつじでむせかえるばかり。地元ばかりじゃない、日本中で、世界中で「久留米」の名を被せたつつじが人々の目を引きつけているのである。

   
つつじ市が賑やかなこと

 

 
原型となったミヤマキリシマ(高良大社)
   
高良山頂近くのつつじ公園

 


目抜き通りもつつじ一色   

 

 
つつじ博記念公園  

 

 
筑後川河畔も

 

   
・・・そして我が猫額庭も
     

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