2017年2月19日


  
最初の頃のカツオ・ワカメ・タラちゃん 

 

   
サザエさんと町子さんが、百道の海岸でひそひそ話
 


 
サザエさん通りのスタート
   
スタート直後の修猷館高校

 

 
西南学院大学
   
百道海岸への道

 

   
サザエさん発案場所の元海岸(よかとピア通り)

 

   
図書館・博物館通り

 

   
終点の百道の海岸
     

福岡市の副都心である西新の商店街は、二つの名物を売りもにのにしている。その一つは、地元中の地元であるプロ野球のソフトバンクホークス。そしてもう一つは、戦後の漫画界をリードしてきた「サザエさん通り」。
サザエさん通りは、通称リヤカー部隊の商店街をスタートして、百道海水浴場を終点とする1.6キロの道路をいう。西新という町は、かつて町子さんが住んでいた場所(福岡市早良区百道1丁目)なのだ。
そもそも、サザエさんは作者長谷川町子さんの自伝をマンガ化したものだそうな。町子さんは戦後福岡に住んでいたが、父波平さんの転勤で東京に移り住んだんだって。
その町子さんが、創作欲旺盛な娘時代に百道の海岸を歩いていて、サザエさんをマンガにすることを思い立った。福岡で大阪在住のマスオさんとお見合いして、タラちゃんを生んだ。お母さんのフネさんと弟のカツオ君、妹のワカメちゃんの一家は、こうして日本中を笑いに誘い込んでいく。
西新のあきんどたちが、有名になった地元出身者を放っておくわけがない。そこで誕生したのが「サザエさん通り」というわけ。
かく書いている私の頭が少しおかしくなった。読んで下さる皆さまには、ますますこんがらがったのではないか。そう、サザエさんと長谷川町子さんのどちらがマンガの主人公で、どちらが作者なのか、と。

 

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