2016年10月23日

中間市

 中間市は、遠賀川に沿った4万3000人の中小都市である。水量豊かな一級河川と、隣接する一大工業地帯と一体となって発展してきた。特に、このほど世界遺産に登録された下記ポンプ室は、明治以降中間市が守り続けてきた「町の宝」と言えるものである。
   
     
   
     

世界文化遺産に認定されたレンガ造りの
現役ポンプ室。

世界遺産「遠賀川水源地ポンプ室」は遠賀川の河口から約12キロにある八幡製鐵所の送水施設。八幡製鐵所第一期拡張工事に伴う工場用水不足を補うため1910年より中間市で操業を開始。明治建築の典型的なレンガ建造物で、動力は蒸気から電気に変わりましたが現代も稼働し続けています。2015年に世界遺産登録され、『明治日本の産業革命遺産』の構成資産のひとつとして注目されています。 (中間市観光課)

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