球磨川は、子守唄で有名な五木村など、1500メートル級の山々を水源として、人吉・坂本などを経て八代湾にそそぐ1級河川である。急激な傾斜を下るため、河川の全域の流れが速く、むかしから川下り観光などが盛んであった。
また、山岳地帯で伐採された木材は、筏に組まれて河口へと運ばれたし、東西南北への十字路として人々の交通の要衝ともなっている。
もう一つ忘れてはならないことに、この川にたどりついたカッパの先祖が、その後全国に波及してカッパ伝説を築いたという歴史だ。もっとも、こんな説を唱える小生でも、絶対的自信を持っているわけではない。

   
比較的穏やかな人吉城そばでも、流れは速い
 
平家伝説が残る源流近くの民家
   
かつてダム建設で揺れた五木川
 
川遊び
   
撤去された荒瀬ダム
  
船頭も苦労する急流 
 
河口近くのカッパ上陸地  
     
     
     

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