プロフィール
【2024年05月17日】
氏名 | 古賀 勝 (こがまさる) | |
出身地 | 福岡県三潴郡荒木町(現、久留米市荒木町) | |
生誕 | 1938(昭和13)年5月17日(86歳) | |
家族 | 妻 長男 次男夫婦 孫2人 | |
現住所 | 福岡市城南区 | |
出身学校 | 1945年 | 福岡県三潴郡荒木村立荒木小学校入学。1951年に卒業。 |
1951年 | 福岡県三潴郡荒木町立荒木中学校入学。1954年に卒業。 部活動として陸上競技でキャプテンを務め、当時最高の福岡県大会で団体優勝。個人でも800mリレーでアンカーを務めて優勝。 後にフルマラソンで活躍した中尾隆行君は、小中高校同級生。 |
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1954年 | 久留米市立久留米商業高校に入学。1957年に卒業。 | |
会社勤め | 1957年 | 民間放送のラジオ九州(現RKB毎日放送)に入社。 本社(福岡市)−東京支社−北九州支社−大阪支社−久留米支社勤務。 |
労働組合運動中、逮捕・起訴されて約5年間休職処分受ける。刑事事件は東京高裁で無罪確定。休職処分も会社が謝罪して撤回を勝ち取る。 | ||
名古屋放送の「30歳女子定年制」撤廃運動を主導。旧労働省等を巻き込んだ全国規模の運動へ。完全勝利。 | ||
1998年 | RKB毎日放送を定年退職。(満60歳) | |
在任中 | 事業部(国際女子柔道・セリーグ東西対抗・テニスのクリスエバート引退エキビジションの企画制作。博多どんたく・子供山笠など担当)。 久留米支社時代には、ラジオドラマ「筑紫次郎のむかし物語」を企画・製作。定年後、「伝説紀行」の取材・制作。 同、テレビ特番「炎の博覧会」を企画・製作。 |
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1976年 | 「手錠の重みー人間を生きた労働者の記録」出版。(労働旬報社刊) | |
定年退職後 | 2000年 | 「大河を遡る-九重高原開拓史」を発刊。(西日本新聞社刊) |
2000年〜 | ホームページ「筑紫次郎の世界」開設。2023年12月現在1170回更新。 「筑紫次郎の伝説紀行」345話掲載。筑後川流域の全市町村を網羅する。 久留米地方の人物伝を執筆。倉田雲平・井上伝・小川トク・国武喜次郎・青木牛之助 |
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2002年 | 西日本新聞に「筑紫二(次)郎の伝説紀行」を執筆連載。(70話) | |
2001年〜2002年 | 母校久留米商業高校同窓会副会長兼広報委員長。同窓会ホームページ開設など。 | |
2013年 | くるめんあきんど物語1「たび屋の雲平」を自主出版。200部 | |
2014年 | くるめんあきんど物語2「織屋のでん伝」を自主出版。200部 | |
2015年 | くるめんあきんど物語3「まぼろしの久留米縞・小川トク伝」自主出版。200部 | |
2016年 | くるめんあきんど物語4「明治を駆けた木綿売り・国武喜次郎伝」発行。500部 | |
2017年 | 日本経済新聞文化欄(全国版)で「伝説紀行」紹介される。反響大。 | |
俳句誌「冬野」に「筑紫次郎の伝説紀行」連載。月1回発行12回。 | ||
講演活動。 | ||
2018年 | 2月 九重文化センターで、「ミュージカル・大河を遡る」上演。 | |
10月27〜28日 九重文化センター「ミュージカル・大河を遡る」上演。 | ||
2020年 | 3月 小国町教育委員会発行の「歴史遺産資料」で伝説紀行転載。 | |
1月 本サイトで福岡市内を流れる樋井川を題材にした「ひいかわ物語」の制作。 | ||
2021年 | 「樋井川物語」から「ふくはく伝説紀行」に発展。 その後「ふくはく伝説紀行」を連載。合計58編に。(2022年09月現在) |
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2022年 | 俳句誌「冬野」に「ふくはく伝説紀行」を連載。月1回発行12回予定。 2022年1月号〜同年12月号で終了 |
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西日本文化連盟季刊誌「西日本文化」に寄稿文掲載。 「千町無田開拓と筑後の農民」2ページ |
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2023年 | 「野村望東禅尼伝」連載開始 | |
趣味 | 居酒屋談議 野歩き 旅行など 運転免許は返納しました |