| 「原爆死没者慰霊式並びに平和記念式」に参加して 平成18年度 平和行事参加の旅 ( 06、10、18)
資料館の噴水の前に4時30分に集合、記念写真を撮り、今晩の宿舎 「廣島東急イン」に向う。ホテルの関係で全員が宿泊できなかった が、静かな夕食が始まった。まだ時間があるので散歩と思ったが朝がはやいのと、テレビを見ているうちに時間が過ぎてしまった。 |
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こども代表による「平和への誓い」「〜〜〜。私たちは、命を大切にし精一杯生きることを誓います。私たちヒロシマのこどもは世界中の国々や人々との間の架け橋となり「平和」の扉を開くために一歩、一歩、歩み続けていくことを誓います。」 平成18年(2006年)8月6日 こども代表 廣島市立南観音小学校6年 新谷 望 廣島市立楽々園小学校6年 スミス・アンジェリア 各界を代表しての挨拶。全員で「ひろしま平和の歌」を合唱しました。閉式。 献花のための移動が開始されました。小金井市からの参列者は献花のあと9時30分に解散しました。 団体行動班6名、広島駅に午後2時「のぞみ」のホームに集合(それまでは自由行動)現地解散班8名。 私は団体行動班でした。「廣島逓信講習所」の跡を訪ねて宇品にいきました。同じ団体班の中に、「父が宇品の暁(アカツキ)部隊にいましたので」。という親子とご一緒しました。とても親切なタクシー運転手に出会いました。市役所(今日は出勤しているはず、電話で場所を確認)。お寺の住職、地域住民の方とも連絡をとり、跡地まではこぎつけましたが60年以上も前のこと、広い「暁部隊」の跡は、競輪場や工場民家などに。記念碑があるということでしたが見つかりませんでした。「講習所」跡には記念碑が建っていました。帰りは、懐かしい廣電(150円也)に乗りました。駅構内で美味しい廣島うどんを。若干の土産も仕入れて予定時間にかけつけました。 「廣島」見聞録だけに止めないで歴史の重みをかみしめながら生きたいとおもいます。 事務局の方御世話になりました。ありがとう。 トップに戻る |