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  ティンバーゲン  


Tinbergen,N,.1907−1988

 オランダの動物行動学者。ライデン大学の教授を務めたあと、オックスフォード大学の教授になる。イトヨの求愛行動・養育行動やカモメの研究で知られており、1973年にノーベル医学生理学賞を受賞。
 これらの研究は、ローレンツと同じく「比較行動学」の一種、遺伝子によりあらかじめ組み込まれた行動の研究であり、ティンバーゲンはこれを、生得的触発機構(innate releasing mechanism)と呼んだ。もちろん、これも生得的行動である。
 晩年には、自閉症にも興味を示した。



【関連研究】

■「本能の研究」三共出版、「動物の行動」タイムライフブックス、「好奇心の旺盛なナチュラリスト」思索社、「動物のことば」みすず書房…など

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