ホルス (守護地:エドフ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「白冠の章」で主人公の守護神となる、王権の神。 父オシリスを王権争いのなかで殺され、王位を取り戻すため叔父セトと戦った神話が有名で、王の化身とされ崇められた。役割に応じて、王の敵を打ち倒す戦の神、王位の正当性を保証する法律的な神、王の権威の永続性を示す象徴的な神、など多彩な側面を持つ。 実際には、叔父セトは常にホルスの敵として現れるわけではない。また、王はセトの破壊的な力とホルスの権威、両方を併せ持つのが好ましいとされた。 国土平定は、ホルスとセト両方に認められ、協力関係を築かせたことを示す「結合の儀式」として表現される。 *ゲーム内の設定* ほぼ神話の設定どおりだが、やや気弱な青年として登場。長く続く空位の時代を憂えており、世を儚むなど、見かけのわりに年寄りくささも持っている。人間たちの不毛な争いに嫌気がさし、守護者としての自信を無くしているが、主人公の熱意に押され、ある条件のもとに力を貸すことを認める。 <神知の杖>
<エドフ軍> □攻撃 ■回復 ■能力上昇 ■状態変化 ■状態解除
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