セト (守護地:ペル・ソプドゥウ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「赤冠の章」で主人公の守護神となる、嵐と荒野の神。 神話では、王位を手にするため兄オシリスを殺害し、甥であるホルスも手にかけようとしたという。正統な王位を巡るセトとホルスの戦いは最も有名な神話の一つとして語り継がれ、卑劣な方法で王位を手に入れようとしたセトは悪の象徴ともされた。 しかし必ずしも悪とされたわけではなく、卓越した力を持つことから、時に権力の象徴として求められることもあったという。 実際の歴史では、似た属性を持つことから、本拠地となるペル・ソプドゥウの名前の由来となっている外来の神「ソプドゥウ」と同一視され、アジアからの移住民に崇められた。 *ゲーム内の設定* ほぼ神話の設定どおり、気性の荒い戦の神として登場。 かつて実の兄弟と争いながら奪うことの出来なかった王座に固執しており、自らの見込んだ人間を使って神々の王の地位を手に入れようとしている。 <覇者の剣>
<ペル・ソプドゥウ軍> □攻撃 ■回復 ■能力上昇 ■状態変化 ■状態解除
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