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時間システム


このゲームでは、「三年間」をいかに過ごすかをプレイヤーが決定します。現在の時間は、フィールドマップ左上に表示されます。一年は12ヶ月。1年目第1月からスタートし、3年目第12月が最終イベントです。

時間は、同盟可能な都市/既に同盟した都市/ダンジョン等のイベント施設 を訪れることで1ヶ月ずつ進んでいきます。
同盟可能な都市は、「白冠の章」「赤冠の章」で異なります。また、同盟都市の数は、本拠地の入り口で確認することが出来ます。



★本拠地の出入りでは時間は消費しません。また、一部のイベント施設でも、出入りでは時間を消費しません。
★ある条件を満たすと手に入る「時の天秤」というアイテムを持っていると、最終決戦前に時間の消費がなくなり、既に同盟した都市を自由に訪れることが出来るようになります。


■都市との同盟

本拠地以外の都市には、「同盟」「非同盟」「中立」「敵対」の4種類の状態があります。
「中立」の都市は同盟条件が低く、「非同盟」の都市は前提となる条件を満たさないと同盟してくれないようです。
また「敵対」の都市は、その時点では訪れることが出来ません。強制イベントや戦闘、シナリオを進めることによって、同盟が可能となります。(「敵対」から「非同盟」へとステータスが変化した場合は、訪問して同盟を結ぶことが出来ます。)
各都市は、訪問するごとに1ヶ月を消費し、同盟後の1訪問ごとに友好度が5ずつ上昇していきます。

・都市によっては、同盟することで主人公の名声や人望などのステータスが上昇する場合があります。
・同盟した都市の露天商が販売している品物は、同盟後に本拠地の交易所で買うことが出来るようになります。友好度が80以上の都市の露天商は、セリフが変化し、品物を20%引きで売ってくれます。


■守護者・守護女神
剣&杖
主人公の守護者(本拠地の都市守護神)は、「白冠の章」ではホルス、「赤冠の章」ではセトです。ホルスの力は杖に、セトの力は剣に宿っており、それぞれの守護者との関係によって、発揮される力が異なります。
関係が良好になり、武器に宿った力が最大まで発揮されるようになると、各主人公とも最大4つの「技」を使用することが出来るようになります。

守護女神は、最大で7柱まで仲間にすることが出来ます。「白冠の章」「赤冠の章」ともに、序盤の強制シナリオで各1柱の女神が仲間になってくれますが、それ以外の女神たちを仲間にするには、その女神の守護する都市(大都市または特殊な都市)を訪れて同盟するか、強制イベントで都市が同盟してくれるまで待たなければなりません。

□供物

守護者・守護女神たちに認められ、加護を得るには、供物を捧げてご機嫌をとり結ぶ必要があります。
それぞれの神様ごとに好きなもの/嫌いなものが決まっており、捧げたものによって好意度が上昇/下降します。(※マイナスにもなります)
武器・護符に秘められた力は、好意のレベルによって使える技が変わります。いったん条件を満たして開放された技も、好意度が下がれば再び封印されてしまいます。ご注意下さい。

□陪神

陪神とは、パートナーとなる神様のこと。主人公の守護者である男神とパートナーなる女神を、仲間になってくれた女神たちの中から選択し、本拠地の神殿を捧げることが出来ます。陪神として神殿を捧げた女神とは本拠地でいつでも会うことが出来るようになり、神殿を捧げたことで好意度が大きく上昇します。また、護符に秘められた第四の技が解禁されます。


■訓練戦

ストーリー開始から一年経過すると、本拠地の近くに訓練所が出現します。訓練所では、一ヶ月を消費して同盟都市の軍を鍛えることが出来ます。勝利・敗北による武勇・名声等の変動はありませんが、全滅した時点で訓練は終了となります。
また、訓練中は兵力・士気の回復はありません。


■特殊マップ

自由行動中に訪れることのできる場所は、最初から見えている町のほか、ピラミッドダンジョンなどメインストーリーと関係のないマップや、太陽の塔などある条件を満たしたときに出現する隠しマップなどが存在します。
これらは、訪問する際に時間を消費する場合と、しない場合があります。また、訪れることによって貴重なアイテムを手に入れたり、特別な人に会えたりすることがあるようです。


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