・ヘメト大神殿〜ヘメセトの町
湖のほとりにあるヘメト大神殿に行くと、神官長は不在。神殿の中にいる神官から神官長の居所を聞いたら、すぐ近くにあるヘメセトの町へ向かいます。
神官長の家は、ヘメセトの町のいちばん奥にあります。ヘメセトの町には手がかりは無いが、湖の反対側にある村なら何かわかるかもしれない、と言われるので、湖の反対側へ移動します。(陸からは行けません。舟での移動となります)
・ナアールト村
ナアールト村はネセルの故郷。村人たちの話を聞くと、ネセルの過去に何があったのか、おぼろげに分かってきます。
ケンジェルが隠れているのは、村の、いちばん入り口に近い家です。地下室に入ると、ケンジェルとアネジブの姿が。
アネジブが消えたあと、ケンジェルとの戦闘になります。退けるとイベントは終了。負けたケンジェルから、ヘリオポリスの屋敷に手がかりがあると聞くことが出来ます。
・ヘリオポリス
ケンジェル屋敷の【ど派手な椅子】を調べると、地下室への隠し通路が開きます。地下に入ると、盗まれた呪文書やネセルが。アネジブの呼び出した大蛇アポピスとの戦闘になります。この戦闘は負けることが前提ですので、負けてしまったも進みます。勝利してもストーリーは変わりません。
その後、イベントが発生し、自動的にウセルの家に移動します。仲間たちとの会話の後、いちどメンフィスに戻って、大神官にこれまでの報告をすることになります。
・メンフィス〜ヘメセトの町〜水中神殿
メンフィスに戻って、大神官に話を聞いたら、再びヘメト大神殿の神官長の家(ヘメセトの町にある)へ。
神官長と会話すると、神官長さん家の地下通路が開くので、隠されたヘメト大神殿本体へ。
生の呪文書は奪われてしまっているので、死の呪文所書を回収して、最深部へ。
水の中にある広間へ入ると、アネジブとネセルが現れ、イベントが発生します。イベント後、神殿は水没を始めるので、奥の階段から脱出します。
※イベント終了後、神殿は水中に没してしまうので、アイテムの回収は出来なくなります。
・河べり〜崖上遺跡
水中神殿脱出後、河べりで一夜を過ごしたら、そのまま北へ崖を上り、奥の遺跡へ。崖下へ降りる道は、この時点ではふさがれていて、町へ戻ることは出来ません。遺跡に入ると、入り口に売店と回復・セーブポイントがあります。
遺跡の最深部では、アネジブとの戦闘。戦闘終了後、奥の小部屋で落ちている護符に触れるとイベントがはじまります。
遺跡でのイベント終了後は、崖から降りる道が開通しているのでヘメセトの町へ戻ることが出来るようになっています。
ヒント【アネジブとの戦闘後、近くにある机を調べると、大神殿から盗まれた呪文書を回収できます。呪文書をそれぞれの神殿に返しに行くと、かわりに役に立つアイテムが貰えます。】
・メンフィス
メンフィス大神殿に戻ったら、神官詰め所でウェンと会話。ナクトが飛翔の呪文を覚え、今まで行ったことのある場所を瞬間移動できるようになります。
イベント後、ウセルがパーティーから抜けており、三人で丘の上の太陽神殿へ向かうことになります。
(太陽神殿は、ヘリオポリスの町のすぐ近くにある、丘の上へ続く道の先です。)
ヒント【太陽神殿のある丘を登る手前、神官が一人で立っている門の中に、最後の呪文が書かれた石碑があります。ここで呪文を覚えると13種類コンプリート。ただし、パピルスの巻物が必要です。もっていない場合は、セネンの町で購入してから訪れてみてください。】
・太陽神殿
大神殿の奥へ入ると、巫女ネフェルティが待っています。罪人たちを裁く裁判の後、ネフェルティから、アネジブたちの向かった先を告げられます。ネセルを救うため、追いかけていくことを決意するナクト。一方マアトは、大神殿出口でウェンと再会の約束をして、別れます。
ヒント【砂漠へ行く前にセネンの町のパピルス工房へ行き、イプトに話しかけるとイベントが発生。ナクトの頭装備を受け取ることが出来ます。】
・西の砂漠〜オアシスの村
砂漠地帯への入り口は、イシェドの町や共同墓地を過ぎて、画面の端にある崖の切れ目です。
(画面の端まで行くとマップが切り替わります)
砂漠の奥には、オアシスの村があり、アネジブとネセルの情報を聞くことが出来ます。
村の奥には二人が向かったという、廃墟になった神殿があり、地面の奥に続く大穴が開いています。穴に飛び込むとラスとダンジョン。準備はしっかりしていきましょう。
・地下世界
ラストダンジョンは、死者の世界へと続く「夜の時間」。第一の時間と第二の時間の境目に門があり、夜の12神を統べる女神が立っています。話し掛け、ネセルたちを「追いかける」決意をすると、ナクト一人で奥のマップへ飛ばされます。
この時点で、外に戻ることは出来なくなるので、注意してください。
ナクト一人でレレク、アポピスを倒すと、オシリス神の待つ「死者の法廷」に到着します。
そして、物語はクライマックスへ…。
|