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タセネトネフェレト Ta-sent-nefert

古代名:タセネトネフェレト/ギリシア名:-/別称・別綴り:-
性別:女性


――――王の母にして神の妻なるもの

主な称号

主な信仰
現存するコム・オンボのセベク神殿(プトレマイオス朝に建造)における、大ホルス(ハロエリス)の妻。名前の意味は「良き(美しき)妹」。古代エジプト語では、妹という言葉は恋人にも使われていた。
コム・オンボ付近でホルスの配偶神として崇拝されていたほかの記録がない。
ハトホル女神とよく似た姿で表される。
この神殿に登場する以外では見られないため、出自はコム・オンボ周辺の地方神ではないかと推測される。
息子は、同じくこの神殿でしか見られない神、パネブタウィ

神話


聖域
レトポリス
コム・オンボ神殿

DATA

・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―コム・オンボ三柱神<ハロエリス・タセントネフェルト・パネブタウィ>
・同一化―ハトホル
・神聖動物―
・装備品―



【Index】