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マヘス Maahes

古代名:メアイ=ヘサ、マイ=ヘサ/ギリシア名:ミユシス、ミオス/別称・別綴り:-
性別:男性


――――王の傍らにはべる力の象徴

主な称号
殺戮の主人、嵐と風の主人、大いなる力と怒り持つもの

主な信仰
珍しく雄のライオンの神様。エジプト北部、つまりナイルデルタ地方で信仰された。
ナイルデルタにはもともとライオンは住んでいないので、珍しい動物として崇められたのかもしれない。
神殿では、実際に生きたライオンを飼育しており、死ぬと丁重に葬ったという。

マヘスは王の守護者であり、戦友であった。
ライオンは王の宮殿でも飼育され、王権の象徴でもあった。実際に王がライオンを従えている壁画があり、こちらのライオンも、死ねばミイラ化して丁重に葬られたはずである。ただし、絶対数が少ないためか、今のところエジプトではライオンのミイラはそれほど多くは発見されていない。

エジプト王朝の末期、第22王朝ごろに広く信仰され、上エジプトでも崇められるようになった。
また、メロエの神、アパデマクと習合し同一のライオン神となった。

雌獅子の女神であるセクメト、時としてセクメトと同一視されるバステトが母親の役をつとめる。

神話


聖域
ブバスティス、レオントポリス

DATA

・所有色―赤
・所有元素―火
・参加ユニット―
・同一化―アパデマク
・神聖動物―ライオン
・装備品―アテフ冠、ウラエウス



【Index】