主な称号
主な信仰
死者の書99章でオシリスを守護する八柱の聖霊として名前が挙げられている。八柱の内訳は、「ホルスの息子たち」四柱に加えて「
ヘカ・
イレマウアイ・
マアイテフ・イルレンエフジェセフ」の四柱となっている。後半の四柱は「
ケンティ・イルティの息子たち」というユニット名でも知られる。
棺の側面に描かれる、「昼のような夜」というユニットの一柱でもあり、ケンティ・イルティの息子たちの中に入れられたのは後付けの設定らしい。なお、実際にこの神は昼の8時間めと夜の8時間めを担当しており、おそらく死者の世界と生者の世界を行き来することが出来た。
名前の意味は「自ら己(の名)を作れるもの」であり、その名前からすれば創造神的な意味合いを持つ。
ネルゥと呼ばれている「恐ろしい鳥」ととも描かれることもあるらしい。
神話
・
聖域
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―ケンティ・イルティの息子たち<ヘカ・イレマウアイ・マアイテフ・イルレンエフジェセフ>
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―