郵便局巡りとは??

一言で言ってしまうと「郵便局を訪問する。」ということなのだが、もう少し細かく言うと、郵便局会社が経営する郵便局および同社が個人または法人に委託する簡易郵便局、ゆうちょ銀行直営店(以下、郵便局)を訪問し、訪問した証拠として日付印や貯金通帳・証書等へ当該局(店)の郵便局印を押印してもらい収集することを趣味とするものである。

呼び方も様々であり、「局メグ」「貯金旅行」「旅行貯金」などなど色々な名で親しまれている。

あくまでも局名入りのスタンプを押して頂けるのは、郵便局員の義務ではなく好意であるため、拒否されても文句は、本来言えません。(個人的には、拒否されたことはありませんが、過去に不快な思いをされた局員の方がいらっしゃれば仕方ないこととなるかもしれませんので、無理なお願いはしないように心がけております。)

・結局のところ、趣味の範囲なので、「無理なく、楽しく、満足できる」自分なりのルールで行うのがよいと考えています。。

・私も是非始めてみたいと思われた方は、まず郵便局へ行って、ゆうちょ銀行の通帳を作成してください。(すでにお持ちの方は、ボランティア貯金をお勧めします。なぜなら、本来郵便貯金口座は1人1口座が原則ですが、ボランティア貯金は通常貯金口座とは別に作成できるため、郵便局巡り専用の通帳が作れるからです。)そして、窓口の方に「局名のゴム印を押してもらえますか。」とお願いしてください。意外とあっさり押してもらうことが出来ると思います。 民営化に伴いボランティア貯金という制度そのものが無くなりました。(2007年10月)

郵便局巡りの分野 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

・まず、切手収集や和文印、風景印等の日付印コレクションがあげられる。ただし、これらはコレクションすること自体が主たる目的となるため、郵便局訪問はその手段の一つであり、実地を訪問せずに郵便にて日付印を依頼(郵頼)することも可能である。

・2つ目は、当サイトでいう郵便局巡りといえるもので、ゆうちょ銀行口座に入出金する際に郵便局名のゴム印を押してもらい、これを収集するというものである。ただし、貯金を取り扱っていない郵便局はどうするのかといった問題が残る。

・3つ目は定額小為替を発行してもらい、為替印を収集するというものである。問題点としては、為替発行業務を行っていない簡易郵便局などはどうするのか。発行手数料が民営化後、100円と以前(10円〜)より高額になったなど。が、あげられる。

・その他、郵便局舎や郵便ポストの撮影、レシートやATM明細票の収集などなど、人によって多岐にわたる。

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