岩崎 様  書「麻と彩」 紙の大きさ:縦50cm×横35cm 仕上げ:マットなし額装


贈り物としてご依頼頂いた作品です。「麻」はお母さんの、「彩」は娘さんのお名前の頭文字。母の深い愛で娘が守られているような優しいイメージでということでしたので、それにお互いが心の支えになっているというイメージをプラスして書きました。象形文字に近い篆書(てんしょ)体をベースに創作、ハートっぽく見えるのがポイント! 今回は、贈り主の岩崎さまと、実際に書を手にされた「麻」さまからも写真つきのお礼のメールを頂き、心があったかくなったオカモトでした〜。

<ヨロコビの声>
「愛」感じます。ハート形ぽっく見えるクリエーションに心を撃たれました。受け取った本人もとても喜んでいました。岡本さんには感謝です。これからも素敵な作品を生み続けて下さい!!! ──岩崎さまより

とても素晴らしく、見ていてとても暖かい気持ちになりました。この書を見て、この先も娘を大切に大事に暖かく大きな心で見守りながら育てていこうという思いで一杯になりました。 今この書を見て思う気持ちと、この先見て思う気持ちとそれぞれ違って色々なとらえかたを私も娘もすると思います。同じ文字でも10年・20年先に見てそのときそのときで変化していく、そんな素晴らしい書を書いていただき、とても感謝しています。どうもありがとうございました。──「麻」さまより