12月12日 冬の御前崎
季節はいつの間にか秋から冬へ。 今年最後のロングドライブ。 行き先は御前崎プラス・アルファ。 冬晴れの一日だった。 で、いきなり高速に乗る。 軟弱だけど病み上がりということで。 |
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愛知県の田舎で見つけた懐かしい郵便ポスト。 もう姿を消したと思ったら実はまだあったのか。 でも、こんなの三重の田舎でもないぞぉ。 |
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順調に静岡入り。 富士山の看板がけっこういい感じ。 愛知県の場合は金のシャチホコになる。 |
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おお! 浜名湖だぁ! と思ったら、これは手前の猪鼻湖だったらしい。 どうりで小さいと思った。 本物はこちら↓。 |
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これが浜名湖。 降りて色々撮影したかったんだけど、 車を停めるスペースがまるでなくで断念。 湖自体をドライバーに眺めてもらおうとは考えてないらしい。 |
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太田という街を発見。 が、私の名前は点なしの大田なのであった。 よく間違えられるんですけどね。 |
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うぉぉー、灯油594円!? めっちゃ安いじゃないか。 うちの近所は一番安くて700円なのに。 思わず衝動買いしそうになったけど、 今日の目的はそういうことじゃないので なんとか思いとどまった。 |
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ついに御前崎に到着。 遠くに御前崎海岸と遠州灘が見えたところ。 |
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本格的に海が見えてきた。 この瞬間が一番嬉しい。 波の音と潮の香り。 寒かったけど窓全開で海岸通りを走る。 |
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遠州灘の海はきれいだった。 海岸も自然の流木や貝殻はたくさんあったけど、 ゴミなんかは少なくていい海岸だ。 広かったし。 |
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写真にはかすかにしか写ってないけど、 サーファーたちがうようよいた。 御前崎はサーフィンでも有名な場所らしい。 けど、この程度の波じゃ大して乗れないと思うけどなぁ。 |
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波は伊勢湾なんかに比べるとやや荒い感じか。 波打ち際は石ころが多くて、 波がきれだった。 こういう波打ち際も悪くない。 |
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御前崎海岸を後にするところ。 浜辺にはたくさんの足跡があった。 こんな時期でも訪れる人はけっこう多いらしい。 |
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今日の一応の目的地である御前崎灯台に到着。 150円というので中に入って上ってみることにした。 けど、笑ったのが子供料金20円。 中途半端な徴収だなぁ。 |
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こんな狭い螺旋階段になっている。 何故か禁煙。 |
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螺旋階段をぐるぐるぐると回って、 最後はこんなはしごまで登らないといけない。 優雅な灯台見物とは言い難い。 おまけに最後出るときに頭打つし。 |
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てっぺんに到着して、 出口がこれ。 ううっ、すごい強風だ。 |
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うおっ、けっこう高い。 手すりもちょっと怪しい感じだし、 高所恐怖症じゃない私でもややひるみ気味。 ちょうど誰もいなくて貸し切り状態。 |
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ここから水平線を見ると地球が丸いのが分かる ……らしいけど、ああ、私のカメラが傾いてる〜。 あまりの強風と寒さでコンタクトが外れそうになって、 早々に退散してしまって写真はこれ一枚しかなかった。 あと、動画があるので、そっちを確認してみよう。 |
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なんとかヤシの木ロードとかいう道を走った。 確かにヤシの木満載ではあった。 でもなぁ、ヤシの木の道を走ってもそんなに嬉しくないんだよなぁ。 |
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せっかくだから駿河湾(敦賀湾じゃないよ)も見ておこう、 ってことで立ち寄った相良海岸。 ここも割ときれいな海岸だった。 近所の内海海岸とはやっぱり違うなぁ。 |
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海も砂浜もなかなか良かった。 ただ残念なのは真東を向いてるので 夕陽がまったく見えないこと。 朝日を見るなら最適なんだろうけど。 |
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すっかり日も暮れて夕焼け空。 余裕があれば富士山まで、 という目論見は甘すぎた。 半分高速を使っても御前崎までは4時間だったから。 富士山はまた次回。 |
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写真の通り、夜の浜名湖。 え? 全然分からないって? そう言う場合は、想像で補っておいてください。 ここは確かに夜の浜名湖なんだぁー。 |
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灯台でもらったパンフレットとチケットの半券。 一生に一度しか行かないであろう場所のこういうものは けっこうずっと取っておく方だ。 |
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今回は珍しく現地のお土産を買ってみた。 「とろろめ」といって、みそ汁に入れるものらしい。 なんでこんなものを買ったかというと、 お土産屋のおばちゃんに捕まってしまったのだぁ。 ま、ちょっと話ができて楽しかったからよかったけど。 今回は特に事件も問題もなく、 無事ロングドライブが終了した。 少し物足りない気もしたけど、 これで今年のロングドライブは完結。 |