2004年12月15日
「竜泉寺
(りゅうせんじ)
名古屋市守山区
地図
撮影 OLYMPUS C-2100UZ

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ちらっと竜泉寺に寄ってみた。
守山区の奥にある寺で、
熱田神宮の奥の院とかなんとか。
かつては龍泉寺城というのがあって、
(今も少しだけ名残がある)
小牧長久手の戦いのときには、
豊臣秀吉がここに陣をしいたらしい。
駐車場は境内の前に少しと、
下にも広いのがある。
が、今日の帰り、4時半頃、
早くも境内前を閉めてたから、
うっかりここに置いてどこかへ行ったりしてると
危険かも。
写真の門は、東の門。
遠目に見てもなかなか立派なたたずまい。
むむ、菊の御紋?
門をくぐった先に見えてるのは本堂。
中はそんなに広くない。
国指定重要指定文化財ときたか。
この仁王門全体がそうなってるようだ。
確かに立派な作りをしてる。
巨大なわらじ?
仁王門というからには仁王像なんだろうけど、
こんな顔してたっけなぁ。
阿吽(あうん)の呼吸というのも
これを言うんだよなぁ。
で、調べたらやっぱりそうだった。
ポーズもこうと決まってるようだ。
右(写真上)が「阿」で、
左(写真下)が「吽」なんだとか。
本堂全景。
やっぱりこうしてあらためて見ると、
古い趣があるな。
何度か訪れてるけど、
そのときは何も感じなかった。
写真を撮るということは、
しっかり見るということにもつながるものだ。
これは何だろう?
二重の塔?
違うな。
作りが新しめに見えたけど、
これも古いものなんだろうか。
鐘つき堂。
面白半分にたたこうという気にはなれない。
ひとつきいくらとか書いてあったけど、
実際たたいたら近所中に響き渡ってしまう。
奥の方に龍泉寺城の跡と、
ちょっとした資料館兼展望室みたいなものが
あるらしいんだけど、
どうやら基本的にしまってるようだ。
開いてるのは休みの日だけとか。
とりあえずせっかく来たんで
賽銭でも入れてみた。
特に願い事もないんだけど、
まあ挨拶のようなもので。
あ、猫。
神社にはたいてい猫がいるものだ。
やはり猫は神の使い走りなのか。
白い猫はなかなか縁起がいい。
しかし、こいつ、ネットで竜泉寺のことを
調べてるときも出てたぞ。
しかも2002年の日付のときに。
けっこう長生きなやつだ。
相当な歳かもしれない。
なんか座って寝てるだけで笑えてくるやつだ。
猫はこれくらい丸い方が愛嬌があっていい。
でも完全に人に慣れているというわけでもなく、
近寄ったら逃げていったので、
カリカリ投入で手なずけた。
カリカリはけっこう役に立つな。
どこへ行くにも欠かせないアイテムとなった。
帰り際、もう一匹発見。
こっちは白黒だ。
カリカリ投下作戦に移る間も与えず、
走り去った。
 手なずけ失敗。
でも、野良猫を撮りたければ
神社へ行くのがいい手だということに気付いた。
また他も回ってみよう。

 近所にも思いがけず立派な神社仏閣があるものだということにようやく気付きつつある最近の私。
 国の重要文化財というのがどの程度重要なものなのかは知らないけど、いつも車で横を通っているところに何気なくあるというのも、考えてみるとちょっと嬉しい気がする。
 京都、奈良や観光名所だけが由緒ある神社のすべてじゃない。近所にも歴史はある。
 とくにこのあたりは尾張地方ということで、戦国時代の名残がかなりある。
 ほんの400年前には、このあたりに信長や秀吉や家康がいたのだ。

 神社巡りも折を見て続けていこう。
 城跡巡りも。
 その気になればたくさん巡るところはある。

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