C-2100UZが切り取る夕焼け色は、とても素直で好きだ。
DiMAGE7 UGの夕焼け色がどうも気に入らなくて、あらためてその思いが強くなった。
ホワイトバランスを曇りにしたときの赤の加減がいい。
他のデジを使ってみて初めて気づく良さというのもある。
C-2100UZは実際とてもお利口さんだ。誰にでも好かれる好青年のように。
DiMAGE7 UGに比べるとどうしても解像感が足りないのが残念だけど、それ以外はホントにオールラウンドで苦手なシーンが少ない。
OLYMPUS、これの400万画素機を作ってくれないかなぁ。C-700系のコンパクトタイプじゃなくて、手ぶれ補正のついた高画質のやつ。
無理かなぁ。そもそもC-2100UZは見込んだほどまったく売れずに痛い目にあったからなぁ。
あれは早すぎた登場だったということに気づけば、もしかしたらまた作る気になるかもしれない。panasonicのFZ10、FZ20シリーズはけっこう売れてるみたいだし。
というより、私がFZ10を買えばいいだけのことか(また買うか!?)。
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