デジカメ日記/TOSHIBA Allegretto M70にて撮影

2004年　10月13日（水）

アイの首輪を替えてみた。 　だんだん体が大きくなってきて、首周りも太くなってきたようで、今までしてたものが首に食い込みがちで苦しそうだった。 　ホームセンターなんかで売ってる猫用のものはだいたい22cmくらいで、これだとアイにはちょっときつい。 　というか、アイは猫の中では標準以下くらいだから、たいていの猫は22cmでは小さいと思うのだけどどうなんだろう。けっこう食い込み気味でも大丈夫なんだろうか。 　いろいろ探していたら、たまたまオークションで猫と小型犬兼用の25cmというのがあったので買ってみた。 　それがこの緑色のスウェードのものだ。 　これならアイも楽々のフガフガで大丈夫。 　が、作りがしっかりしてるのでけっこう重い。首に巻いているというより首からぶら下げてるみたいになって、これはこれでやや食い込みがち。 　前の方がよかったかもしれない。 　でもアイにどっちがいいか訊いても答えてくれるはずもないので、とりあえず新しいのにしている。 　元々首輪されるのは嫌いじゃないみたいで、いつもはめるときは自分から寄ってくるくらいなんで、どちらでもそんなに違和感はないのかもしれない。 　新しい首輪になって熟睡中。 　最近寒くなってきてアイの行動パターンもウィンターモードに入った。 　夏の間は外に出かけてるか、うちにいるときはクーラーのないベランダで寝てたけど、最近はベランダなんてちっとも出て行こうとせず、こうしてスタンドのところで寝たり、押し入れに引っ込んだりしている。 　寒いのはかなり嫌らしい。 　猫ってどれくらいの寒さを感じているのだろう？ 　人間以上なんだろうか？ 　けど、真冬でも何も着ずに裸足で出かけられるんだから、かなりの寒さまでには耐えられるのだろう。 　人間なら冬にTシャツでは耐えられない。 　寒さをどういうふうに感じてるのかは分からないけど、これから寒くなって、猫にとっても人間にとっても少しつまらない季節になる。 　野良にとっては厳しい季節の始まりだ。