デジカメ日記/CASIO QV-3000EXにて撮影

 2004年 10月7日(木)

 夜景撮影ってどうやって撮るんだろう?
 というまた単純な疑問が。
 F値を開放して短めのシャッタースピードで撮るのがいいのか、F値を絞ってシャッタースピードを長くした方がいいのだろうか?
 それとも時と場合によって使い分けないといけないのか。
 実際に撮ってみればいいじゃないかと思うのだけど、撮ってみても今ひとつよく分からない。
 というか、手ぶれ写真が多すぎて、どの設定が正しいのか判断できないのだ。
 いかんっ。
 セオリーとしてはどうなんだろう?

 これはQV-3000EXで、F5.6のシャッタースピード2.5秒で撮ったものだ(有名な裏技(?)を使って)。
 中心の一番遠くにあるツインタワーはきれいに写ってる。全体の暗さもこんなものだろう。
 空にある光の帯は、たぶん飛行機だと思う。シャッターが2.5秒なのでこんな半端な線を引いてしまった。
 QV-3000EXは、レンズが明るくて(F2.0-2.5)ノイズリダクション機能があるので、こういう夜景には向いてるに違いない。
 シャッターは60秒まであるし。
 でも私としてはまだ全然使えてない。
 天体の人になるにはとっても遠い。
 もっと暗いシーンではもっと絞って、シャッターを長くするのだろうか?

 いずれにしても、もう少し夜景もたくさん撮ってみないとよく分からない。
 けど、三脚なし(手すりに置いて手持ち)で、リモコンもないと夜景はつらい。
 リモコンはタイマーで代用するとしても、やっぱり三脚は必要だろう。
 買おう。
 それと、もっと望遠のデジも。

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