SANYO DSC-SX150にて撮影

2004年　6月13日（日）

もらいもののプラム？ 　あまり食べたこともないし見るのも珍しいので、どういうたぐいのものかよく分かってない。 　そのままサクランボのように食べるんだろうか？ 　プラム酒とか聞いたことあるけど、あれとの関係はいかに？ 　今ひとつ私にとっては謎の食べ物プラム。 　そのうち気が向いたら食べてみよう。 （気が向かなければ食べないつもりか？） 　そんな調子で食べずに終わってしまうものがけっこうある。 　食べることの執着心が弱いのかいいことなのか悪いことなのか。 　ちょっと久しぶりにDSC-SX150に戻ってみたら、やはり3:4比の写真が詰まらなく見える。 　一度2:3を知ってしまうと、DC3800の写真の方が収まりがいい気がする。 　やはり2:3比は捨てがたいか。 　しかし、COOLPIX950は3:4、他に2:3というと同じくKodakのDC4800くらいしかない。 　と思ったら、RICHOのRDC-5300もそうだった。 　これはあまり話題にのぼることもなく、さほど特徴もないデジでほとんど知られてないのだが、赤瀬川原平が「路上観察」で使ったことで一部では有名らしい。 　なんだか欲しくなってきた。 　別に赤瀬川原平のファンでもなんでもないけど。 　買ってしまうかも……。 　画質はもう一つパッとしないという評判だが、サイズやスタイルが日常のメモ用途にはよさそうだ。 　2:3比にこだわるとコンパクトデジではかなり限られてしまうから、これをまずいっとこうか。COOLPIX950の前に。 　などとデジのことを考えているうちにプラムのことはすっかり頭の中から消えてしまっているのだった。 　食い気より物欲の私なのだ。