SANYO DSC-SX150にて撮影

2004年 2月16日(月)



 なんだか知らないけど、車のフロントウィンドウに貼る車検のシールがやけに小型化した。
 写真左下の青色のやつと左上の透明のやつを重ねて貼るらしい。
 いつからだろう?
 直径3センチくらいだろうか。
 昔のは6センチくらいあって、しかもデザインのセンスもなってなかったけど、新しいのはけっこういい感じだ。小さくて目立たない。
 国土交通省が何を思って突然デザインの大幅変更に踏み切ったのかは謎だけど、こういう変更は歓迎したい。
 ついでに車検は5年に一回くらいにして欲しいぞ。最近の車はそんなに壊れるもんじゃないんだから。

 あと、ナンバープレートもどうにかしてくれないだろうか。白地に緑色の文字なんてどう考えてもヤだ。
 あのデザインでは車がどんなに良くても、未来的なフォルムになってもも、すべて台無しになってしまう。
 軽の黄色だって、あれはある種差別的でもある。
 個人の自由にすることは問題があってできないだろうけど、せめて外国のプレートのようにそれなりの色と形にして欲しいところだ。
 車の色に合わせて個人でカラーを選べるようにするとか。
 それか商売にすればいいんだ。
 デザインものを売り出したり、番号を売ったり、限定ナンバーを売ったりしたら絶対買う人間はたくさんいるに違いない。

 結局この国というのは、すごく商売が下手な国だなとつくづく思う。
 国民相手の商売のネタなんていくらでも転がっているのに、国のトップは商売の才能がない人間ばかりだから。
 それで赤字がふくらんだり、税金を上げることばかり考えているからダメなんだ。
 金がないのに経済の専門家なんて使ってるから良くなるわけがない。そういう場合は商売の専門家を連れてこないと。何を勘違いしてるんだか。
 国が経営するカジノだってやればいいし、車のことに関して言えば、もっと徹底的に駐車違反の車を一網打尽にしたらどれだけ儲かるか。
 悪いことをしてない人間から問答無用に税金やら消費税やらを取ることに比べたら、交通違反をした人間から罰金を取る方がまだましだろう。
 国民に反感を買わずに上手に金を巻き上げる方法は色々ある。
 外国人相手にしたってそうだ。
(個人的に石原慎太郎という人はあまり好きではないけど、あの人の国レベルの金儲けに関する考え方は大賛成だ)

 話がそれた。
 とりあえず車検も終わって、インテグラは今日も快調だ。
 まだ向こう2年は少なくとも元気でいてもらないと。
 外観の衰えは隠せなくなってきたけど。


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