SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 10月2日(木)
珍しくカメラ目線のアイ。 でもそこは乗って欲しくないんだよなぁ、テレビの上は。 実は窓の外を飛んでいた鳩に飛びかかろうとしてここに飛び乗ったのだった。 その後カーテンに手を伸ばし、しがみつこうとして失敗。 鳩は飛び去ってしまった。 鳩といえばアイが外で鳩をくわえていたという目撃報告が入った。 ホントかなぁ。 家には持って帰ってこなかったし、口の周りにもそれらしい形跡はなかったんだけど。 でも確かに常に狙ってることは狙ってるから捕まえたとしても不思議ではない。 ハエやセミをあれだけ器用に捕まえるんだから鳩もその延長線上で捕まえられるものかもしれない。 マイク・タイソンだって素手で捕まえてたし。 けど家にお土産として持ってくるのだけはやめて欲しいぞ。 最近外に友達ができたらしい。 上から見たら同じような黒猫と一緒にいた。それは足だけ靴下をはいたように白い黒猫なのだけど、たぶん野良だ。 もう一匹、茶トラもいるけどあれも友達なんだろうか。 おかげで最近は暗くなると早々に出かけていって朝まで帰られないことさえある。 一日も休まず皆勤賞なのが偉いというかすごい。 一日くらい、今日は気分が乗らないから出るのはやめておこうか、などと思わないんだろうかな。 猫には日曜も祝日もないということか。 これからだんだん寒くなるけどどうするんだろう。まさか真冬は一晩中表に出てるなんてことはないと思うけど、寒くても出かけるんだろうか。 出てる時間が長いと手がかからなくて楽なんだけど、あんまり帰ってこないと心配になる。出ていて欲しいような家にいて欲しいような少し複雑な気分だ。 気づけばアイもうちに来てそろそろ9ヶ月になる。 当初とは行動パターンもずいぶん変わった。 猫の実年齢では2才か3才くらい年食ってることになるから、その分大人になったのだろう。 家の中を走り回ることもなくなったし、ボールを追いかけたりくわえてきたりすることもまったくしなくなった。 顔も前は細長かったのに、今では四角い横長ワイド画面のようになってしまった。 猫の成長は早いもんだ。 今日も深夜に出かけてまだ外にいる。 どこで何をしてるんだろう。 今日もきっと門限破りに違いない(門限は朝の6時半ということになっている)。 |