SANYO DSC-SX150にて撮影

2003年　9月9日（火）

今日の名古屋は、夏が忘れ物を取りに戻ったような一日だった。 　外に出てると汗が流れてきて、見上げると真っ青な空に入道雲が浮かんでいた。 　夏の甲子園球場みたいに。 　ソフトクリームが食べたかったけど近所にそんな気の利いた店はなかった。 　それでも日は確実に短くなっている。 　午後の4時半くらいに外に出ると夕方の雰囲気が色濃く漂っていてちょっとたじろぐ。 　まだ4時半なのにもう夕方じゃん、と心の中で叫んだり。 　日の入りもそろそろ6時くらいになってくるんじゃないか。 　6時で暗くなってしまうようようではいくら暑くてももう夏とは言えない。 　慌ただしさと好調はまだ続いている。 　先月のお盆前からだから、そろそろひと月だ。 　これだけ好調が続くことは私にしたらなかり珍しいことなので嬉しい。 　この間にできるだけのことはやっておこう。 　きっとこの後反動が来るはずだから。 　さて、秋に向けてのテーマは何にしようか。 　夏は自分勝手な好調さで自己完結的だったから、秋はもう少し外に向けての方向性を持ちたいところだ。 　結局夏はほとんどどこへも行けなかったからせめて海くらいは行こう。 　とはいえ、まだやっつけなくてはいけない大物がいくつか残っている。 　こういつを片づけるまでは好調さが続いてくれないと困る。 　もしここで失速してしまったら、夏に大きな宿題を残すことになってしまうから。