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SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 6月12日(木)
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猫は何故か段ボールが好きだ。
誰に教えられたわけでもないのに。
なんでだろう?
肌触りがちょうどいいんだろうか。
とにかく目に付いた段ボールは片っ端から入ってみないと気が済まないらしい。
で、しばらく入って眠って出てきたときにはもうすっかり興味を失ってしまっている。
次の日も入るかと思って置いておいてやっても、たいてい入らない。
最初はあんなに喜んで入っていたのに、見向きもしない。
気まぐれというか、飽きっぽいというか。
段ボールに入って寝てる姿を見て思った。
「この状態で河原に置いてあっても誰も捨て猫とは思わないだろうな」と。
「ああ、野良が昼寝してるな」てなもんで。
これがもっと幼い子猫だったら、逆にほとんどの人が捨て猫だと思うんじゃないだろうか。
猫も人間も幼さや若さによって露骨に反応が変わるものだ。
子猫が河原にいたらかわいそうだからうちに連れていってやろうかとなどとなるけど、
大人の猫だと勝手に生きてなくらいになり、
若い女の子が雨に濡れて立ってたら傘を貸してあげようかとか車で送ってあげようかとなるけど、
それがおばちゃんなら見なかったことにしたり。
……。
しかしこうやって見るとアイもずいぶん大きくなった。
1月にうちに来た頃はやせてたこともあってまだ幼さが残っていたけど、
半年近く経った今ではすっかり大人の貫禄を身につけてしまった。
今河原にいてもきっと誰も拾ってくれないに違いない。
いい具合に肉もついてるし、毛並みもいいし。
もう少し子猫でいて欲しかったなと思わないではないけど、そうもいかない。
猫の成長や老化は人間が思っている以上に早いものなのだろう。
あとは元気で長生きしてくれることを願うだけだ。
それと、もう少し大人になって手が掛からなくなるといいな。
というか、犬的な性格を直してもっと猫らしくなって欲しいぞ。
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