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SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 6月10日(火)
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雲の間から漏れる朝陽、そして青空。
名古屋地方も今日、梅雨入り宣言が出され、
晴れた朝空もこれでしばらく見納めかもしれない。
アイといっしょにしばらく朝の空を眺めていた。
それにしても日が長くなった。
朝の4時を過ぎると東の空は明るくなってくる。
そうなるともうアイは眠ってなどいられないとばかりに起き出してきて、
メシをよこせだの、外へ出せだの、一緒にピンポン玉遊びをしろだの、なでろだの騒ぎ立てる。
新聞配達人をドアの隙間からのぞき見てチェックし、
ベランダでは朝一で鳩を狙う。
夜行性という本能を失ってしまったのは、あるいは私の生活パターンも影響してるのだろうか。
今日、雨に濡れながら少し歩いたらとても気持ちよかった。
昔は少しでも濡れるのが嫌で、誰も傘をさしてなくても自分だけさしていた私なのに、
人間どういう風に変わるか分からないものだ。
今は誰もが傘をさしてるのに私だけがささないなんてこともある。
雨に濡れる気持ちよさを味わわないなんてもったいない。
嫌いだった夏が好きになり、雨に濡れるのさえ嫌じゃなくなった。
地球に馴染んだというか、生きることとようやく調和できるようになったということだろう。
元々嫌いなことが多かったということもあるのかもしれないけど、
長生きするごとに少しずつ好きなことが増えていくことが嬉しい。
もしかしたら、大の苦手のマラソンや水泳さえも好きになる日が来るかもしれない。
……。
いや、来ないかも。
でももし、水と長距離走までも好きになることができたなら、それは個人的にすごいことだ。
学生時代の自分に自慢できる。
今年の梅雨は積極的に出かけたり何かしたりしようと思う。
一つでも多く雨の記憶を持つために。
私は雨の思い出が足りない気がする。
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