SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 4月24日(木)
早朝、妙にハイテンションなアイ。
何を思ったのかガスコンロの上に飛びのった。
というか、飛びのろうとして足をすべらせて、
お湯を沸かしてるところの火に顔から突っ込んだ。
うおおおおーーーー!
と、私とアイと同時にビックリ仰天。
アイはいまだかつて見たことがないひどの全速力で部屋の隅まで逃げていった。
おいおい、大丈夫かい、キミ!?
とアイを追いかけていったら、何やら焦げ臭い。
これは、 ライターでイタズラしてて前髪を焦がしてしまった時の匂いだ!
よく見てみるとやっぱり左のヒゲの先っぽ2センチくらいが焦げて丸まっていた。
わははは。
思わず笑った。
本人は、どうしたの? 何があったの?
ってな感じできょとんとしてて特に痛がったり熱がったりもしていない。
熱かったのは一瞬だったんだろう。
顔からマトモに突っ込んでたら危なかったけど、ヒゲだけでよかった。
それにしてもマヌケなやつめ。
普通火のついたガステーブルになんて乗ろうとしないと思うんだけどな。
好奇心が強すぎることが身を滅ぼすこともあると今回で少しは懲りただろう。
しかし、猫にとってヒゲは相当大事なはずだけど大丈夫なんだろうか?
左半分だけ2センチくらい短くなってしまってるのだけど。
これといって変わった行動を取るでもなく元気にしてるから大丈夫なのかな。
いまだにヒゲの先は焦げてカールしているアイであった。