SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 4月8日(火)
今年は年賀状を出すのが遅れにおくれたけど、
切手シートをもらうのも大きく遅れてようやくもらってきた。
これは今年当たった唯一の切手シートだ。
一枚って……。
それにしても当たらないぞ、お年玉付き年賀ハガキ。
かれこれ30年も年賀状をもらっているのに、当たってもせいぜい切手シートが数枚で、
これまでの最高がその上の切手シート・セットというんだから、なんたる確率の低さか。
こんなに当たらないクジも珍しいぞ。
私だけ?
当たる人はもっとじゃんじゃん当たってるんだろうか?
周りでもあんまり当たったなんて話聞かないけど、実際どうなんだろう。
まあ郵便局のやることだからそうそう大盤振る舞いするわけもないか。
せっかく郵政公社になったことだし、来年からはもっといいものがたくさん当たるようにして欲しいものだ。
年賀状離れが進んでいる昨今、引き戻すためには豪華賞品で釣るしかないだろう。
切手シートなんて全然ダメだ。
こんなもんもらって喜んでるのは切手収集が趣味の人間くらいだろう(子供の頃の私のような)。
一等の液晶テレビとか電化製品なんてのも能がない。
要するに金を出せば手に入るようなものでは全然面白くないのだ。
もっと特別なもので、これで当てるしか手に入らないものじゃないと。
たとえば、来年用のゴールデン年賀状100枚とか。
ゴールデンが無理なら金粉入りとか。
これはいいぞぉ。出した方も優越感に浸れるし、もらった方も嬉しいし。
それか、黄金で作ったスタンプ用の取っ手とかもいい。
「漢倭奴国王」みたいなやつ。
あれを自分の名前で彫刻して作ってもらったら最高だ。
そういう年賀状にまつわるもので来年ももっと書こうと思わせるものにしたらどうか。
いや、ぜひそうすべきだ。
郵政公社に投書したろかな。
電化製品にしても高級プリンタにするとか、高級書道セットにするとか、色々アイディアはある。
もし、来年のお年玉の賞品が黄金のスタンプ取っ手になったら、
それは私のアイディアを郵政公社がパクッたと思って間違いないです。
え? ありえないって?
いやぁ、でも欲しいな、自分専用の「漢倭奴国王」的ハンコ。