SANYO DSC-SX150にて撮影

2003年 2月16日(日)

ついに、ようやく、やっとこさ書いたぞ、年賀状。
どうだ、まいったか!
かっかっか。
……。
全然まいらないって?
うううっ(感涙)。
今日、ぽっかり時間が空いたんで、
ここしかないと思ってようやく書いたのだった。
長い道のりだった……。
やっぱり年賀状って時間がかかるなぁ。
今年こそ、クリスマス明けには書かねば、と心に誓ったのだった。

結局、写真は断念した。
この前買った中古のプリンタで普通の年賀状に印刷しても画質が低すぎて使えなかった。
アイディアはあって、写真も選んで、レイアウトもけっこう考えたのに残念だ。
ただ、その分、文章が増えたんで、これはこれでよしとしよう。
写真は来年だ。
今年中にもっといいプリンタを買って、年賀状もインクジェット用紙にしなければ。

ところで写真なんだけど、もらった写真入りの年賀状はすべてが家族の写真だった。
それはもう見事なまでに。
そこで私は考えた。
自分の写真を年賀状に印刷したらどうだろうか、と。
そんなやつはいねぇ〜。
いや、中には外国とかで暮らしててその国にいる自分を写した写真入り年賀状を
送ってくる人はいるのかもしれないけど、
日本で普通に暮らしてて尚かつ自分の写真入り年賀状を送ってくる人はめったにいないだろう。
送る方ももらう方もかなり恥ずかしい。
でもそれを想像したらなんか笑えてきた。
でもこれはかなり意表を突く。
もらった人間はそれがどういう意図が込められてるのか読めないだろう。
あるいは、「私たち結婚しました」の続編として、
「私離婚しました」のコメント付きで一人で写ってるというパターンはアリかもしれない。
……。
それはない?
うん、確かに笑っていいのかいけないのか微妙すぎるものな。

まあそれはともかくとして、来年の年賀状作りはもう始まってるのだ。
試合に負けて大会が終わった瞬間から次の大会が始まっているように。
年末の年賀状作りのためにさっそく明日から素材写真を撮ることにしよう。
いや、自分の写真じゃなくて風景とか海とか猫とか。

というわけで、私に年賀状をくれたみなさん、
明後日くらいには私の年賀状が届きますんで、
遅すぎるって怒って破り捨てないでね。

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