SANYO DSC-SX150にて撮影
2003年 1月13日(月)
天の空描き担当者は気まぐれで毎日本気を出すわけじゃないけど、
その気になった時はものすごくいい仕事をする。
この空なんかはかなり本気を出したんじゃないだろうか。
この絶妙な色合いはなかなか人間では描けるものではない。
私は神や奇跡を信じてもいいし信じなくてもいい。
どちらもアリだと思うから。
もしこの空が何者かの手によって描かれてるというなら神を信じてもいいし、
もしこれが偶然の仕業だというなら神は必要ないかもしれない。
どちらにしても世界は美しく、私はそれを素直に喜びたいと思う。
いい夕暮れ空を見ることがきたら、
それだけで今日一日を生き延びたかいがあったというものだ。