SANYO DSC-SX150にて撮影
8月14日(水)
窓で切り取られた朝焼けの空。
朝焼けと夕焼けはよく似ているけど、どこか違う。
見ている人間の心理のせいもあるのだろうけど、
でもそれだけはないような気がする。
あるいはそれは、ドラマの量の差なのかもしれない。
朝焼けには感じるところがあまり多くないのは、
朝焼けの時、地上で何かを想う人が少ないから、
空が人の想いを反映してないのではないか。
だからきっと、朝焼け空にはドラマを感じないのではないかと思ったりする。
実際はもっと科学的にすっきり説明がつくのかもしれないけれど。
それでもきれいな朝焼け空は貴重だから、大切に見ないとね。