SANYO DSC-SX150にて撮影
7月16日(火)
名古屋の郊外の定型的な風景。
広めの二車線の道路と、その両脇にびっちり並んだ様々な店。
パチンコ屋、本屋、喫茶店、食べ物屋、スポーツ店、
美容院、車屋、ホームセンター、各種チェーン店。
マンション以外に高い建物はなく、せいぜい2階まで。
遠くには山並みが見えて、車の量は多くもなく少なくもなく、みな飛ばしている。
黄色信号は迷わず進め、赤信号は急いで渡れ、それが名古屋のローカルルール。
黄色信号で止まれば、ほぼ確実に後ろから追突される。
でも、なんだかんだ言って名古屋は住みやすい街だと思う。
すべてのものが中途半端で、中途半端ゆえに自由度が高いから。
都会すぎず、田舎すぎず、欲しいものはたいてい手に入る。
そして何より道路が走りやすいのがいい。