SANYO DSC-SX150にて撮影

6月18日(火)

曇天の空で月のように鈍く輝く太陽。
遠い未来の地球から見る太陽は、毎日こんな姿をしてるのかもしれない。
あるいは、遠い過去、まだ地球に生命が誕生してない頃の太陽はこうだったのか。
私たちはあのたった一個の太陽だけを頼りにこの星で生きている。
太陽がなくなったり、あの光が地表に届かなくなったら、もはや生きていくことはできない。
太陽は自らを燃やし、燃え尽きるまで遠い星の生命を生かす。
それが誰の意志なのかは分からないけれど。

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