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 〜心の深い場所に届いたゲームについての覚え書き〜



『サクラ大戦』(SS)
 ゲームが辿り着いた幸福な場所。

『Noel』(PS)
 理想は存在するかもしれない、と思わせてくれた佐野倉恵壬。

『クーロンズゲート』(PS)
 怪しい九龍の世界と住人たちの中に、確かに私もいた。

『DESIRE』(SS)
 衝撃のラストという点でこのゲームを超えるものにいまだに出会っていない。

『Phantom of inferno』(Win)
 世界、ストーリー、人物、すべてが私のために作られたのではないかと錯覚するほど作品世界にのめり込んだ。とても個人的な意味で傑作中の傑作。

『リフレイン・ラブ』(PS)
 大学生の生活と大学生の気分を再現することに成功した、おそらくただ一本のゲーム。

『ときめきメモリアル』(PS)
 このゲームが存在していなかったら、きっとゲームが生活の一部となるようなことはなかっただろう。ここを避けては通れない。

『ファイナル・ファンタジー10』(PS2)
 長い本編の後に訪れた感動のエンディングムービー。感動する心を忘れかけていたときにゲームでも感動できることを思い出させてくれたという意味で、拍手と感謝を捧げたい。

『トゥルーラブ・ストーリー』(PS)
 まだ恋愛シミュレーションが袋小路に入ってさまよう前に作られた牧歌的で幸せなゲーム。中学、高校のときの気分が鮮やかに蘇った。

『ドラゴンナイト4』(PS)
 私の中で最高のゲームバランスを持った最高の戦略シミュレーション・ゲーム。

『ファイナルファンタジー・タクティクス』(PS)
 スクウェアはあまり信用してないけど、これだけは素晴らしかった。

『センチメンタル・グラフティ』(SS)
 恋愛エピソードどうこうよりも、全国に散らばる子たちを5又、6又かけて、いかに破綻させずに続けるか、というパズルゲームとして夢中になった。

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