ブログ【現身日和】アンソロジー(自選集)
2009.2.8 更新

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キラキラとワクワクは空の向こうではなく日々の中で探そう  2008年12月19日
旅するウスバキトンボは今年もまた、ひたすら北を目指す  2006年9月7日
テレホーダイのあの頃  2005年9月25日
100年後の誰かに届け2007年夏の田舎風景写真  2007年8月16日
神宮外苑のイチョウ並木を初めて見た日のことを忘れない  2006年12月9日
三度目の藤前干潟は今日も海の底だった  2006年3月4日
ダザイオサム ハ トオク ナリニケリ?  2006年6月26日
雑司ヶ谷霊園に眠る夏目の金ちゃんに会いに行ったお彼岸  2007年3月25日
人間的なあまりにも人間的な芥川龍ちゃんを思い出すと泣けてくる  2007年3月26日
遅れて行った太宰治の三鷹に影はなくとも今も胸の内に  2007年3月27日
15年後の護国寺に彼の歌は響かず、あの日の映像だけが残った  2007年4月6日
よそ者が短時間垣間見た渋谷は尾崎豊ではなくコブクロが似合う街だった  2008年2月21日
巣鴨地蔵通りはエリートのお年寄りが集まる天国に一番近い商店街  2007年3月31日
明治神宮は人工の代々木の森に囲まれた神聖空間だった  2007年6月15日
熱田さんにお参りして1,900年の歴史に思いを馳せる55円  2006年9月8日
久しぶりのお伊勢参りを終えていろんな意味で安堵した  2007年9月2日
泉岳寺訪問と赤穂事件に関する個人的総まとめ  2006年12月14日
西郷どん、本当にこの銅像でよかですか?  2006年12月12日
奈良シリーズ本編の最終回はどうしても見たかった朱雀門で締めくくり  2007年3月14日
安土城跡を訪れてこんなんじゃないやいとだだをこねたくなる気持ち  2008年4月13日
<関ヶ原1>関ヶ原の戦いに至るまでの長い前置き  2008年9月10日
<関ヶ原2>戦場跡に17万人の声も影もなし  2008年9月11日
夕暮れ時に見上げる視線の先の空には動物たちの故郷があるのさ  2007年8月13日
は虫類脳が恐竜時代を懐かしく思い出しているのだろうか <追加>  2006年7月11日
夏の記憶  2008年6月14日
2005年的日常風景のひとコマ---3005年の誰かに向けて  2005年12月17日

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