2台目のビデオデッキ購入とともに、サブとなった1台目のビデオ。
まだまだ現役なのに、畳の上に起きっぱなしじゃ不憫だと作ったものです。
当初は、それまでテレビ台の引き出しに入れていたビデオテープと、
上にプリンターが載せられるスペースが欲しいということで、2段+1の構成になっていました。
ところが、しばらくして PlayStation2(PS2)も置き場がなく、畳の上に鎮座していることが多くなってしまいました。
で、じゃぁと言うことで、PS2も置けるように1段追加したのが下の画像です。
残念ながら、ビデオ台本体から中に入っているビデオ、PS2までが黒いので、
なんだかよく分からない画像です。
拡大した画像で何とか……… 分かるであろうか?
今回の増設は、各部の接続が「ダボ」と「ダボ穴」による組み立て式だったおかげで割と簡単に出来ました。
右の画像は、今回増設した段を下から見たところ。 上の所にぽちっと出ているのが「ダボ」。
とはいえ、実際に使っていると、さすがにダボを差し込んだだけでは強度的な不安を感じたので、
各段の天板(?)とその側版は金具で補強しています。
作成過程
- 初期アイデア
- 作るきっかけは上に書いたとおり。
これ以前と違って、ただ段を積み重ねる単純な感じなので、
段を追加するなど、わりと手軽くで切るようにしています。
実を言うと、このアイデアは程なく実現の予定。
- 試作
- モノがモノだけに、紙の上に適当なスケッチと、寸法を書き込んだまで。
どういうふうに、段を重ねるようにしようかなぁ?ってのはちょっと考えましたが、従来の手法そのままです。
- 本体作成
- 板切って、ダボ穴あけて組み立てる、私にとって非常にスタンダードなつくりです。
PS2収納部を増設する際に、金具での補強もほどこしました。
- 塗装
- 化粧版を使ったんで、そのまま。
- 今後の予定
- 使い始めたころから考えていた、PS2の収納部は追加完了。
次は……… 何を入れられるようにしようかな?
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