諸般の事情で電車でスキーに行くことになり、
持ち運ぶ手段が必要になって急遽作ったものです。
バックの性か、上の画像ではなんだかよく分からないので、ちょっと違う角度から。
基本は、スキーの板、ストックとともに、取っ手となる角材をダンボールでつないだ構造。
きわめてシンプル、でもその分壊れずらくなりました。
構想から完成まで、ものの30分と言うしろものゆえ、
見てくれはどうにもしょうがないのですが、強度的には十分。
また、今回は電車で運ぶと言うことで、先端がとがった部分にはカバーも用意してみました。
二つ折りにしたダンボールのはしをテープで止めただけです。
なお、この日のスキーの道具一式は、こんな感じ。
多いような少ないような、微妙な感じです。
作成過程
- 初期アイデア
- 運ぶときに持ちやすい取っ手が欲しい
これにつきます。
あとは、縦にするか横にするかでしたが、重心は低いほどいいという事で、横にして持ち運ぶことにしました。
- 試作
- もう、現物あわせのでっちあげ。
試作=本採用と言う「失敗したらどうするの?」的スケジュールでした。
出発30分前に作り始めたせいで、これが精一杯なのでした。
- 本体作成
- ストックしていたダンボールを現物あわせで長さを調節。
さらにありあわせの角材を丁度いい長さにきって、あとはビニールテープで固定して出来あがりです。
普段部屋に散らかっているものが、役にたってくれました。
- 塗装
- ないない
- 今後の予定
- 使ったみたところ、これが割といい感じでした。
なので、もしかするともっとちゃんとしたものに作りなおすかもしれません。
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