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ビート用リアカメラポッド

Last Update 2001/09/20

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現状はまだプロトタイプというところ。
それでも、実際にカメラの画像をモニターに表示しながらのテスト走行を行えるまでにはなりました。

作成過程

初期アイデア
このリアカメラってアイデアはもともと友人の発案。
どうやら5月の中ごろにはもうこの話があがっていたようです。
ちなみに、なんでこんな話が出たかというと………  なんとなく衝動買いした CCD カメラを持っていたから。

次に、とりあえず何処に設置するかいろいろ考えて、結局トランクの上ということに。
もともとキャリアーを設置するためのボルトの穴があいていたので、その穴を利用して固定しようと。
他にも、トランク後部に穴を空けて……… なども考えましたが、 そんな固定のし方をすると、カメラの調節など難しそうなので却下。

と、いうことで、ボンネットに設置するための本体、防水用のカバー、電源/画像信号用の配線。
ってとこまでが最初に考えていたイメージでした。

あぁ、あと配線は USB かなぁ?ってのも、この時点で決まっていたかな?

デザイン
初期アイデアをもとに、ちょこちょこスケッチしていきました。
会社の資料の裏とか、ノートの余白とか。

大まかな大きさを捕らえられる程度のものからはじめて、 各部の強度を考えたり、実写からトランクのカーブを測定してきたり。
最後には、方眼工作用紙にて形を詰めていきました。
もっとも、この時点ではまだ細かいところまでは決められず、 実際に作成しながら決めたところも結構ありました。

たしか、この時点ではカメラ用にライトを付けるかどうか悩んで、 結局付けないことにしたのですが、テスト走行のあとでは、
やっぱり付けておけば良かったかなァ?

と思っていたりします。

試作
さすがにしたんだよ。

本体作成
いろいろ大変。

電装品関係
実はまだ仮設。

本体の取り付け
基本は 8mm ボルト2本により固定。
ただし、後方(CCD カメラに近い方)はアルミ材から加工したネジ?を使用。

塗装
木だからなァ。

防水処理
やっぱり、やらなきゃまずいよなァ。

モニターの取り付け
まだ、のーあいであ。さて、どうしよう?

他にもいろいろ



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