英語キーボードで、しかも電源スイッチがついているこのキーボードは、 私にとってとてもお気に入りの一品でした。 電源スイッチは自分で取り付けたもので、思い入れがあっただけに実に残念。
パッと目普通のキーボードながら、 PC本体の電源を手元で操作するための電源スイッチを備え、 その分の信号線を確保するために、 8本線のネットワーク(10BASE-T)ケーブルで本体と接続していました。
構造はいたって単純で、キーボードの6本の配線と電源用の2本を、
ネットワークケーブルの8本の配線に割り当てただけです。
上の左の画像がネットワークの(電源の)コネクタ設置するために組み込んだ基盤と配線。
コネクタの右側に誤動作防止用のディップスイッチを用意していたりします。
右の画像は、電源スイッチ設置のために切り欠いた部分。
「電源コネクタ」とディップスイッチが顔を出すぎりぎりのサイズとし、
不自然にならないようにしました。
実は、先日(6月頭)代わりのキーボードを買ってきました。 |