毎朝通勤のときに掛けていたサングラス。 長いことわたしの目を守ってくれたのですが、ついに別れの時がきてしまいました。
以前からレンズが欠けたりして、「もう限界かなぁ」と思っていたものの、 すっかりなじんだ感じだったのに………
最初はスキーの時に使おうと購入したものを、 長距離自転車に乗る際、風やごみの侵入を防ぐため掛けるようになったのが始まりでした。 その後、自転車で通勤することになったとき、朝日がまぶしくて通勤の際にも掛けるようになりました。 いまや欠かすことのできない必需品となっていたものを………
使い始めてから9年。 人生の1/3をともにしてきただけに、さびしい限りです。