友人宅に泊まった次の日、
朝っぱらから「温泉でもいこっか〜」ということになって、伊香保まで行ってきました。 伊香保は、私でも聞いたことがある温泉地。 現地の観光案内には、いくつもの温泉が紹介されていました。 その中に、 「伊香保露天風呂」
とそのまんまの風呂があったので、
そこを訪れることにしました。 この露天風呂は、伊香保の源泉のひとつだそうです。
このページのトップの石碑や、
右の画像のようにお湯が湧き出ているところを見ることが出来ました。 さて、湯加減はというと……… 比較的ぬるめで、ゆっくり入れる感じ。 もっとも、客足の割に湯船(?)が小さく、「ゆったり」というわけにはいきませんでした。
また、におい変わっていて、ありがちな硫黄とは違う、鉄のような感じでした。
さて、この露天風呂のそばには、なぜかドイツ人の銅像がありました。
この方、ドイツ人のベルツ博士というそうで、温泉医学のえらい人。
伊香保温泉の大恩人だそうです。
で、そのベルツ博士が言うには、伊香保の湯は「飲泉療法」に効くそうで………
右の画像のような、「温泉のみ場」がありました。
さて、この日は朝から温泉に浸かっていたので、 風呂から上がるころにはちょうどお昼どき。
ここまでつれてきてくれた友人が「うまいうどん屋がある」というので、
そこでお昼にすることにしました。
その「うまいうどん屋」が、左上図の「大澤屋」。 下の画像は、早速注文した ざるうどんの大盛りに舞茸の天ぷら2人前。 ちょっと変わった形のざるに盛られたうどんは、なかなかの腰でうまかったです。
ちなみに、うどんの大盛りはそんなに多くはないのですが、 舞茸の天ぷらがでかい。大人の拳ぐらい。 ちょっと腹八分目ってわけにはいかない感じでした。
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