水田監督より(2011年度) 
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1月4日 今年は,水田監督がOB・現役掲示板に日々の思いをつぶやきます。 
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1月3日 新年おめでとうございます。

平成24年が、穏やかに幕を明けました。
 皆様、誠におめでとうございます。
 この間、暫く書込みの数が少なかったのですが、
今年は、Twitterと同様のつぶやきを始めようと
決意しました。
 今年の夏には、監督就任30周年目がスタートします。そして、8年後には、ソフトテニス部の創設
100周年を迎えることになります。
 「命友クラブ」の組織強化にも結び付く年とする考えですので、皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
 そして、現役部員とともに平成24年を盛り上げチーム力を向上させてまいりますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
9月17日 関西学生秋季リーグ戦!

明日から、関西学生秋季リーグ戦が始まります。
男子は、斎藤主将、女子は、山内主将という新体制
で望むリーグ戦です。秋季リーグ戦は、春季のよう
に王座もないですが、これまで頑張ってきた4回生
にとって最後のリーグ戦であり、何よりも来年度の
立命館を創る大切な戦いです。男子は、1部優勝!
女子は、1部復帰を確実にするためにも立命館大学
らしさが、発揮できるよう頑張ってまいりますので
ご声援のほどよろしくお願いします
8月6日

インカレが、始まります。

今日は、埼玉県でインカレが開催されます。

しかし、私は、「京都大学大学院研究科低炭素都市圏政策ユニット」の「トップマネジメントコース」という会議に京都市長の代理で終日出席しなければなりません。京都府下の市長や町長が集まる会議ですが、インカレが気になります。男子・女子とも今日一日、何とか頑張ってベスト8に残ってくれることを祈っています。今夜、埼玉に入ります。

6月24日

西日本学生選手権…始まります!

明日、仕事終了後、岐阜県多治見に出発します。
王座決定戦は、4位に終わり、先週の京都の大学対抗では、決勝戦で同志社大に負け準優勝の男子。
一方、女子は、リーグ戦こそ2部に甘んじていますが、京都の大学対抗では優勝し、西日本大学対抗に向けて、勢いを付けています。
男子も今日の情報では、ムードは良くなっているとのことです。
昨年、男子は、ベスト8。女子は、3位。今年の目標は、やはり共に優勝です。
頑張ってきますので、OBの皆さん!ご声援のほどよろしくお願いいたします。 
6月8日 第31回全日本大学王座決定戦に男子が出場しました。

平成23年6月6日に組合わせが決まり、7日に開会式が行われ、続いてリーグ戦。
立命館のブロックには、東北学院大と金沢大。7日は、東北学院大と対戦し、次のとおりでした。
 1番 斎藤・東方ペアが、1−C
 2番 岩佐・荒木ペアが、3−C
 3番 シングルス 柏が、C−0
 4番 早川・向井ペアが、C−0
 5番 小島・榎ペアが、 C−0
で、冷や汗をかきましたが、勝てました。
 東京のOBの皆さんにも駆けつけて頂き、声援を送って頂きました。そして、試合に勝ったものの各選手のコートでの態度にキビキビとした様子が無かっただけに、厳しいご指摘を頂きました。
 8日には、金沢大と対戦したのですが、
 1番 岩佐・荒木ペアが C−3
 2番 斎藤・東方ペアが、C−2
 3番 シングルス 柏が、C−1
 4番 早川・向井ペアが、C−1
 5番 小島・榎ペアが、 C−0
とD−0で勝つことができました。
 しかも、前日の梅垣先輩を始めとするOBの皆さんのご指導のお蔭で、礼儀・態度もしっかりとしたものでした。
 これで、決勝トーナメントに勝ち残ることとなりました。
 決勝トーナメントは、立命館大は、早稲田大とですが、日体大に勝った同志社大は、中央大を下した愛知学院大と闘います。
 私は、9日に京都市会の常任委員会「まちづくり委員会」がありますので、京都に帰ってこなければなりません。決勝トーナメントを山田和樹コーチに託すこととしました。
 引き続きご声援を賜りますように、よろしくお願いいたします。
5月3日 関西学生春季リーグ戦を終えて!(その2)

 今回のリーグ戦でも多くのOB・OGの方々が、福知山まで応援に駆けつけて頂きました。
 42年度卒業のOB会常任理事の池田先輩、43年度卒業のOB会副会長の坂根先輩、59年度卒業の藤田先輩をはじめ、この春に卒業した生田、梅本、石田、水谷、石川先輩。そして、女子でも平成18年度卒業の野村、山田(米田)先輩…女子は、会場が異なっていますので、他のもおられたかも知れません。
 また、多くのご家族の方にも応援を頂きました。
 皆様、誠にありがとうございました。
 立命館大学体育会ソフトテニス部は、あと8年で創部100周年を迎えることになります。今後より多くのOB・OGの皆さんが結束を図って頂けるよう、現役部員の一層の活躍に私自身も額に汗して、頑張ります。
5月1日 関西学生春季リーグ戦を終えて!(その1)

 多くの皆さんのご声援ありがとうございました。
 今回の春季リーグ戦も立命館の最も大きなハードルは、第1試合。関西外大戦は、B−2で何とかクリアをし、第2合の大商大は、シングルスだけを落としC−1で勝ち、第3試合の同志社戦に臨みました。レベルの差を感じながらも向かって行くには絶好の相手。1番の1回生岩佐選手と2回生荒木選手は、澤田・善野ペアにC−0で勝ち、幸先良かったのですが、頼みの早川・向井ペアが、太田・柴田ペアの粘りにファイナルディユースで敗退。4番目で勝負は決まってしまいましたが、最後に5番の4回生の小島選手と1回生の榎選手のペアが、勝負を決め初日を終わりました。2日目も接戦続きでしたが、天理大、関西学院大ともにB−2で勝ち、王座決定戦の出場を決めてくれました。
 <後日に続く!>
4月29日  リーグ戦の朝!

おはようございます!今、学生達と朝の散歩をしています。男子部員は、総勢29人は、ひょっとして過去最高の人数かも知れません。それにしても福知山…寒いです。皆さんのご声援に応えられるよう、今日一日、頑張ります。
4月28日 いよいよ春季リーグ戦です! 

4月29日、30日の2日間…いよいよ勝負が始まります。新しく入った1回生から、ベテランとなった4回生まで、それぞれの立場で持ち味を発揮し、充実した状態で、例年よりも厚い層を実感し、リーグ戦を迎えることができました。目指すのは、男子は、王座決定戦出場、女子は、1部リーグ復帰です。OB・OGの皆様の声援が、現役選手の大きな励みとなります。是非とも、福知山にかけつけていただきますようよろしく願いいたします。
4月4日 平成23年度スタート

 今日、京都府ソフトテニス連盟の平成23年度幕開けの大会「春季府民ソフトテニス大会」がありました。春季リーグ戦を3週間後に控え、しっかりとしたムードづくりが重要と臨んだ大会でした。
 今日は、皆がそれぞれの個性を発揮してくれました。リーグ戦を勝ち抜いたのが12ペア中6ペア。ベスト8に5ペア。ベスト4に3ペア残り、決勝戦は、早川・向井ペア対小島・榎ペア…結果は、早川・向井ペアの2連覇となりました。
 準々決勝の早川・向井ペア対岩佐・荒木ペアの試合は、注目を集めるものでした。また、京都市役所の花田・橋本ペアを下してリーグを勝ち抜いてきた安藤・高島ペアの勢いも良かったのですが、それを準々決勝で下した宮本・東方ペアの元気良いプレーは、今日の立命館を象徴するかのような戦いぶりでした。…皆、お疲れ様でした。
 いよいよリーグ戦に向けて、本番の季節です。
 OB・OGの皆さんのご声援をよろしくお願いいたします。
3月22日 東北地方太平洋沖地震…お見舞い

 3月11日の地震発生以来、既に11日。地震・津波・原発と重なる未曾有の災害に被災された方々にお見舞い申し上げますと共に尊い命を失われた方に対しまして、心からご冥福をお祈り申し上げます。

 本日、男子部の山田和樹コーチから電話が入り、「明日から災害支援のため、現地に向かいます。週末にコートに行く予定をしていましたが、帰ってくることができませんので、よろしく…」とのことでした。山田コーチの勤務先が、和歌山赤十字ですから、当然のことと思います。まずは、現地での活躍を期待して止みません。
 また、現役部員の中核的存在でもあります斎藤選手は、東北高校…福島県出身。地震の直後に確認したところ、ご家族は無事とのことでした。
 私が勤務する京都市役所では、地震直後から災害支援の活動を始めまして、現在、第19団の派遣で延約550人の職員が現地に入っております。
 消防署職員はもとより、水道水、応急危険判定士、保健・衛生、ガレキ処理、教育・カウンセラー等の専門家を派遣してまいりました。
 そして、被災者受け入れ態勢では、市営住宅100が、既にいっぱいとなりましたので、更に100件と民間団体、市民の皆様からも住まいの提供を受け付ける体制も整えております。
 日本中が大変厳しい緊迫した状況の中ですが、一方で、春季リーグ戦は、もう来月末に開催されます。新しい部員を受け入れ、男子は、1部優勝を、女子は、1部復帰を目指して、全力を尽くします。OB・OGの皆様方には、引き続きご支援・ご声援の程よろしくお願い申し上げます。