平成21年の新春が明けました。元旦から、厳しく冷え込みました。
　そして、厳しい社会・経済状況の中での新年だけに、穏やかな中の
幕開けとは言えないかもしれませんが、それでも、大切な年がスタート
しました。
　立命館大学体育会ソフトテニス部にとりまして、本年は、何としても
「平成21年があって良かった！」と言える年にしなければならないと、
強く認識しております。
　間もなく卒業する４回生が、男子・女子ともにチームの持ち味を引き
出してくれました。もちろん今後、選手一人ひとりの努力は重要ですが、
立命館大学が、飛躍する足がかりを確かなものにする年です。
　コーチを務める山田選手も昨年11月にＯＧの米田(妹)選手と結婚し、
幸せな中での指導をしてくれるものと思います。
　しかし、何よりもこれからの立命館に必要なのは、「オール立命館」
としてのネットワークです。現役だけでなく、ＯＢ・ＯＧの皆さんが、
挙って、ご声援・ご支援を頂くバックアップ体制です。
　命友クラブも川崎会長を先頭に一層皆さんとの連携を密にしてまいり
ますので、改めまして、「グレータ−立命」に結集して頂きますように
よろしくお願いいたします。
　新年から、厚かましいお願いで恐縮ですが、よろしくお願いします。
　最後に、ＯＢ・ＯＧの皆様方にとって、この１年が、素晴しい年にな
りますようにお祈り申し上げますとともに、立命館大学体育会ソフトテ
ニス部の一層の飛躍の年とすることをお誓い申し上げ、新年のご挨拶と
させて頂きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　水田雅博　拝

[2009年1月2日 12時0分40秒]