女子部の１部残留が決まりました。
リーグ戦の直後の状態を目の当たりにし、今回は、
正直なところ不安でした。が、やってくれました。
まず、１番の榊原・米田組ですが、米田選手が、
これまでになく、プレイボールから積極的に勝負に
出て攻撃、榊原選手が持ち味を発揮し、深いボール
と厳しい角度のボールが活きた展開となりました。
結果は、�ぁ檻阿脳，舛泙靴燭�、米田選手の主将
としての気迫が呼び起こした勝利でしょう。
２番は、新谷選手ですが、緊張からか涙交じりの
プレイボールで、全体に硬さが感じられ、持ち味の
明るさが発揮できないまま、リードを許してしまう
展開となりました。が、応援に駆けつけた男子部の
形振り構わない応援に励まされ、少しづつ本性発揮。
笑顔が戻ってくるとボールにも勢いが出て来て、
粘り強くレシーブキープの展開からサービスセット
をゲット。�ぁ檻欧覇�替え戦の勝負を決めました。
結果的には、非常に気合の入っていた野村・大村
組の出番はなかったのですが、正直なところ、精神
衛生上は、２番で決めてくれてホッとしております。
あのテニスをリーグ戦当初にしていれば、こんな
苦しい思いをすることもなかったのに…。
しかし、最後まで明るさを追及することで立命館
の持ち味を出すができた今回の実績は、多分応援に
きた男子部にも大いに刺激になったと思います。
久々に皆で緊張した１日でした。
ＯＢの皆さんにもご心配をおかけしました。
[2006年5月28日 9時15分29秒]