記事タイトル:関西六大学秋季リーグ戦を終えて |
結果は、男女とも2年連続の優勝で、ともに王座決定戦に出場することになりました。 しかし、そのプロセスは、まだまだ我チームの線の細さを露呈したものでした。 男子は、同志社大戦で、一回生の賀喜と右手に怪我をして同志社戦にしか出なかった 二回生の野崎が組んで、相手の四回生チームをファイナルで倒すという快挙をやってく れなければ、出なかった結果です。 ただ、同志社戦の3−3の天秤で、四回生チームの森・山口組が、素晴らしい戦いを 展開し、4−0で勝負を決め、有終の美を飾ったことが唯一心を和ませてくれるもので した。 女子も、纏まり良さで勝ち続けることは出来ましたが、それぞれが、十分に持ち味を 発揮できたとは言いがたいものがありました。 王座決定戦まで、後1ヶ月と少しです。それぞれ残した課題を克服し、立命館らしい 戦いが、出来るように頑張ってまいりますので、ご声援の程、よろしくお願いします。[2002年10月30日 23時6分29秒]