4月23日〜24日に福知山におきまして、関西学生春季リーグ戦が開催されました。
まず、結果ですが、男子は、1勝4敗で5位。女子は、4勝1敗で準優勝でした。
女子は、王座決定戦に初出場することになりました。もちろん、女子部結成初戦績の
戦績であります。小谷主将を中心に、少ない部員数ではありますが、1回生から4回生
までが、一丸となってリーグ戦に向けて、強化練習、合宿と精進を重ねてきた結果が、
見事に花を咲かせたといえると思います。また、この間、コーチとして一緒に見守って
くれました前田右門コーチ(京都市役所)にも心から感謝したいと存じます。
この纏まりで王座決定戦には、立命館大学らしく選手の個性と持ち味を生かした活躍
を期待して止みません。
男子につきましては、女子とは全く逆でリーグ戦に向けての心掛けの「甘さ」が露呈
した戦いでした。私自身の責任を感じずに入られませんが、技術面だけでなく、精神面、
とりわけ、向かっていく気構え、集中力に気迫が伝わってきませんでした。加えまして、
応援にも纏まりがあったとは言い難いものがありました。後半には、応援の元気良さを
取り戻した感はありますが、時既に遅し。リーグ戦の経験豊富な上級生に厳しさを感じ
させる雰囲気が欠けていたと実感しております。
男子は、いつもこの繰り返しですが、厳しい結果を真摯に受け止めて、関西、西日本、
インカレに向けての奮起に結び付けることができれば、と考えております。
以上、報告です。
雰囲気が少なく、
[2005年4月25日 7時20分55秒]