春の関西学生リーグ戦に向けて、始動していた現役部員（男子）は、今週から早速
ＢＫＣ（びわこ・くさつキャンパス）のエポック（宿泊施設名）において合宿に入っ
ておりました。４月に入学する新入部員も３人が合流し、チームの雰囲気にも新鮮さ
が漂っていました。
合流した新人は、椋本・中野・大住選手。４月から入ってくる選手とともに立命館
に新しい旋風を吹き込んでくれることと楽しみにしております。
昨日からは、広島で実業団や韓国チームを始めとするトップレベルが団体戦で競う
アジアカップ広島国際大会に臨んでおりました。
率直なところ、は橋本・西村・井口と主流を抜いてのチーム編成であり、彼等には、
「思い切ってぶつかって来い。」としか言いようのない雰囲気でした。
先ほど、報告がありまして何と準優勝。準々決勝で、ＮＴＴ中国に�◆檻韻脳，繊�
準決勝では、香川西高校に��-１、準決勝では、天理大学をやはり��-１で下したとの
ことでした。チームでは、ベテランとも言える増田・菰下組の活躍に加え、新人であ
る椋本・中野組と新２回生の勝村・大杉組で戦い、残念ながら決勝戦では、韓国のチ
ームに負けてしまいましたが、よく頑張ってくれました。
これに緩むことなく、春のリーグ戦に向けて、精進して参る覚悟です。
[2004年3月14日 22時11分25秒]